現実の経験値ははぐれメタルみたいにはもらえない

経験がすべて

ゼロから何かを生み出す

カッコいいけど、できる人なんているのだろうか?

自分の経験したもの以外は、想像の産物。 リアルではない。

抽象的なものでも、ポエムでも、ファンタジーでも、経験に裏打ちされた何かしらの現実感が求められる。

特に大衆的なものであればあるほど。

一つのものに打ち込む

言葉だけみればカッコイイが、横道まわり道も必要だと僕は思う。

一つのものを、より良いものにするために余計なことをするのは良いことではないだろうか?

何事も経験。 無駄なことなんて、以外とないのかもしれない。

ストレス社会で戦わねばならない僕たちへ

上司はとりあえずやっちまいたい


ムカつきません? 「いや、前と言ってること矛盾してっからね!」とか、気分で言いたいことが変わる人も中にはいっぱいいるでしょう。

そういう奴は、とりあえずやっちまいたい そう思うのは罪でしょうか?

ストレスを抱えるよりも、脳内でやっちまってスッキリした方が幾分か職場的にも良い。 なぜなら、ストレスはいつまでも抱えられるものではないからだ。 風船と一緒で、いつかは限界がくる。 その時に割りを食うのは、自分か、職場の仲間。 上司は痛くもかゆくもない、そんなことの方が多いだろう。

だからこそ、ストレスはそれぞれのやり方で発散するべき。 脳内でやっちまうもよし。 スポーツするもよし。 カラオケいくもよし。 愚痴るもよし。

はけ口はしっかりと用意しておきましょう。

追って飲めば飲まれない

酒は飲んでも飲まれるな


気をつけてるんですけどね、飲まれます。 チェイサー頼もう頼もうと思ってて、いっつも頼まない。だから酔う、残る、後悔する。

チェイサーって何ぞ


って方もいるかな?

飲んでるお酒よりもアルコール度数の低いお酒(もしくはジュースや水)を、メインを飲んだ後に飲む物。 飲んだお酒を追って飲むからチェイサー

これをしっかりと実施すれば、お酒の弱い人でも後に残りづらくなったり、酔いづらくなる。

忘年会シーズンなので、みなさんお気をつけて。

適度な運動はヤバイくらい必要不可欠

運動してる?


僕はアマチュア物書きマチュア脚本家マチュア音楽家。 スーパーインドア派です。

外でワイワイするより、家にいてキーボードをカタカタするほうが多い根暗野郎です。

でも、たまには運動してるんですよ。 気持ちいいし、良い刺激になるし、リフレッシュできるから。


適度な運動は、血液の流れを良くしたり体の緊張をほぐしたり。 また適度な刺激を受けることにより、体内ホルモンや自律神経バランスを良くすることができます。 もちろん、心地よい疲れも感じるため、食事や睡眠にも良いアプローチになりますね。 出展 

http://low.feeling.jp/exercise.html

っていうのもあるので、何か詰まったり、気分が沈んできたら体を動かすのもアリじゃないですか? 複数人でワイワイやるのも楽しいので、ぜひ何人かで動いてみてください。

基地局をいっぱい設置しないと表現にさし障る

アンテナどこにはってる?


小説書いてるんですけども、アンテナどこにはってるかって、小説以外なんですよ、僕の場合はね。 最近のHIP HOPチャートだったり、ガジェットだったり、心理学やら宗教学やらゴチャ混ぜ。

これも全部集約すると、自分への投資。 回り道が表現に繋がる。たぶん。

まあまあ酔っ払いながら書いてるから、説教くさいオジさんみたいになっちゃってますが、アンテナをどこにはるか?結構重要ですぜ。

若い方(僕もギリ20代なんで若者!)に多いのが、やりたいことだけにアンテナをはる。

悪いわけではないけど、そこから生まれるものは自分が選別したやりたいことの中からしか生まれない。 模倣だったり、二番煎じだったり、オリジナリティに欠けるものになりがち。

もちろん、他のところにアンテナをはっていたとしても二番煎じになることはある。 それはもうしょうがない。

ただ、自分の中に取り込んだ様々な要素を消化して生み出すものは、自分から出てきたもの。紛れもなくオリジナル

何かを表現したいと思っているのなら、多方面にアンテナを伸ばして、色々なものを吸収した方がいい。 と、お兄さんは思います。

小説にはルールがある……らしい!

暗黙のルール的な〜


別に僕が言い出したやつじゃないんで、文句は受け付けてません! ただ、守れてないやつは読んでると気になるの。

だっしゅを使うのだ


走れってことじゃないよ。 だっしゅというのはこれのこと。 なんか、よく見るじゃん。小説読むときに。 使い方はだっしゅを二回使う。

——

こういうことですね。

三点リーダを使うのだ


・・・

↑こうやらない。

↑こう。

で、三点リーダも二回が基本。

……

こういうことですね。

行の頭は下げるのだ


地の文の最初の行は全角一文字分下げるのだ。

会話文のは下げなくてもオッケー。

英数字は使わないのだ


これは縦書き前提。 なろうとかカクヨムとかのウェブ小説媒体は、横書きだから問題なし。

今後、出版とかを考えてるなら最初から英数字は使わない方がいいかも。

ルールいっぱいだね


守れてないのが悪いってわけじゃない。 ただ、これまで築きあげてきたルールではあるから、守っといたほうが無難……だよ!

気にくわない

日馬富士暴行について思うところがある


まずは僕こと、六連すばるがひねくれたカウンター思考であることを念頭において読んでほしい。

北朝鮮のミサイル発射よりも世間を賑わせている日馬富士暴行事件貴乃花部屋の力士、貴ノ岩の頭を割るほどに暴行したという中々にハードなお仕置き。 ニュースやらワイドショーを見ていると、報道の仕方おかしくね?みたいな場面をチョコチョコ見かける。

気になるのは、

貴乃花を悪者に仕立てあげるような報道。

協力しないやら順序が違うやら、貴乃花の対応が悪く思ってしまうような伝え方がいやに多い気がする。 そういうのを見てると、 イヤイヤイヤ、貴乃花にも考えがあっての行動でしょ。貴乃花側で考えれば、わからなくもないよ と僕は考える。

事件を難しく考えすぎではないだろうか? 不純物を取り除いて、改めて振り返ってみよう。

  1. 貴ノ岩が失言をして、日馬富士白鵬が説教をする。
  2. 叱られている間に、貴ノ岩スマホをいじる。
  3. 咎めると貴ノ岩が反論する。
  4. 日馬富士が暴行する。

……日馬富士が悪いだけじゃね?

不出来な後輩を正すのは先輩としての役目、責務ではある。 ただ、そこに手を出す。挙げ句の果てにはケガをさせる。 鬱憤を晴らしただけだ、それは。

そこに親同然の立場である貴乃花が怒りを覚えるのは自然だし、被害届を出すのも至極当然の流れだ。 僕自身も子供がいる。もし、同じ立場になったら同じような行動をとるだろう。

ことを難しくしているのは、取り巻く環境。ただ、それだけ。 相撲界という日本の伝統ある世界に籍を置く人間たちで、暴行をはたらいたのがそのトップである横綱である。 貴乃花へのバッシング、貴ノ岩への対応、処分検討。ようは面子を潰したことへの腹いせにしか思えない。

もちろん、別の角度からみれば貴乃花にも貴ノ岩にも悪いところはあるだろう。 全面的に正しいとは思わない。

個人的に気にくわないのは、巨大組織におべっかを使ってるのか金をつかまされてるのか知らないが、被害者が悪いという風潮に持っていこうとする報道機関のあり方が気にくわない。

六連すばるでした。