お米の品種みたいにファンタジーにも種類があるって知ってた?
ファンタジーにも種類がある?
もうそういうのいいよ……。 ジバニャンのコンパチキャラみたいな感じでしょ? なんかもう、よくわからないよ……。
ファンタジーとは?
超自然的、幻想的、空想的な事象を、プロットの主要な要素、あるいは主題や 設定に用いるフィクション作品のジャンルである。元は小説等の文学のジャンルであったが、現在はゲームや映画など他のフィクション作品を分類する際にも用いられる。 出展:Wikipediaファンタジー
よくわからない……。 大人はいつも難しい言葉を使う。 とりあえず不思議な物語が大まかなファンタジーってこと。
ファンタジーのジャンル
ハイ・ファンタジー
簡単に言うと剣と魔法の世界みたいな、異世界もの。 スレイヤーズとか、ロードス島戦記とか。 根強く人気のあるジャンル。
そこから派生して重苦しいダーク・ファンタジーや、 小説家になろうでお馴染み異世界転生のトリップ・ファンタジーとか色々あるらしい。
このジャンルは世界を全て自分で作らないといけないので、設定作って満足になりかねない。
ロー・ファンタジー
現実の中に不思議なものが入ってるタイプ。 とある魔術の禁書目録とか、Fateシリーズとかが代表的な作品かな。 これとかはアニメ化した作品も多くあって、流行ジャンル。
伝奇ファンタジーやら、よく見る異能バトルファンタジーとかが当てはまる。
自分が生きてる世界にプラスでファンタジー要素を取り入れるジャンルなので、比較的とっつきやすい。
いっぱいあるね
よく考えてみると妖怪ウォッチもロー・ファンタジーの一派なのでは……
これだけあると書きがいもある。 自分には何が向いているのか、探してみるのもいいかも